

婦人科の患者さんが訴える症状で多いものは「不正出血」「下腹部痛」「おりもの異常」です。子宮内膜症や子宮筋腫など、また子宮ガン等の重大な病気の前兆のこともありますから、異常があれば早めに婦人科で相談しましょう。なお、自覚症状のない病気もありますから、定期的にガン検診等を受けましょう。
・かゆみ・カンジタ膣炎
・おりもののにおい・量など
・生理痛・生理不順
・避妊(ピル・リング)(自費診療)
・アフターピル(自費診療)
・更年期障害(漢方・ホルモン療法など)
・骨粗しょう症(骨密度検査・治療可)
・子宮筋腫
・子宮内膜症
・婦人科がん検診
・性同一性障害
子宮がん検診を行っています。
子宮体がんは、40歳代後半から増えてきます。
子宮体がんは、早期の段階で出血することが多いため、症状が出たらすぐに検査を行うことで早期発見が可能です。最近では、年齢に関係なく増加傾向にありますので、不正出血をするようなことがありましたら、ご相談ください。